2016年最後のDIYは、車載用の太陽光発電パネル交換

明けましておめでとうございます。
年が変わりましたが、2016年の最後のDIYは、車載用の太陽光発電パネル交換です。車のバッテリーを太陽光発電で充電します。

以前の取付けの記事は、こちら（http://nishian.blog.so-net.ne.jp/2013-05-05-1）。
先代の車から移設したので、ゆうに5年以上は使っていたと思います。
155mmAの発電量があって、待機電力はカバーできるので、バッテリーの延命に役立ちます。
バッテリー上がりは経験したことありません。
しかし、、、
最近、全く発電していないことに気づきました。
寿命のようです。
後継機を探しましたが、これが類似品のようです。167mA なので、少し発電量がアップ。

CLESEED クレシード SC-170 ソーラーバッテリー充電器 バッテリーチャージャー 【防水防塩害仕様】 【最大充電電流167mA：充電表示ランプ付】 【四種類の接続方法/本体ケーブル2.3M】

• ショップ: クレールオンラインショップ
• 価格: 3,980 円

さて、取り付けます。
これまでのソーラーパネルとの接続は、このプラグでした。

新型のプラグは、、、なんと一体型。
防水性のためでしょう。

しかも、その先のコネクタは独自の形状。何これ。

これでは、元の配線は活かせません。困りました。
数秒だけ考えて、電工ペンチで切っちゃいます(笑)。

この配線にギボシ端子を付けて、元の配線に接続するのです。
（自己責任でお願いします）

太陽光発電パネル側のケーブルのプラスとマイナスを調べます。
テスターで調べます。
白い筋の入ったケーブルの方がプラスでした。オスのギボシを付けます。マイナス側はメスのギボシ端子。

過去の取付け時の記事を改めて読み直すと、白い筋のケーブルの方がプラスでした。
既存のケーブル側は、プラス側にメスのギボシ端子を付けます。
これで結線できました。ビニルテープでぐるぐる巻きにしておきます。

内装はがしを使って、ケーブルを隠します。

押し込んで完成。

発電中は、青色のLEDが点滅しています。
これでバッテリーが長持ちしてくれるでしょう。

（使った工具と部品）

エーモン 電工ペンチ 全長約255mm 1452

• 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
• メディア: Automotive

ギボシ端子

エーモン ギボシ端子セット 徳用パック 30セット 1152

• 出版社/メーカー: エーモン工業(amonkogyo)
• メディア: Automotive

私が使っているテスター

【メール便専用商品・送料無料】YAZAWA ヤザワ デジタルテスター MME03D

• ショップ: デジタルセブン
• 価格: 1,891 円

コンタクトスプレー

KURE(呉工業) コンタクトスプレー(300ml) 接点復活剤 1047 [HTRC2.1]

• 出版社/メーカー: KURE(呉工業)
• メディア: Automotive

内装はがし

【KTC 京都機械工具】ハンディリムーバーヘラセット ATP201H3

• ショップ: あきばお〜楽天市場支店
• 価格: 1,679 円

KTC ヘラセットATP201H3 1セット

• ショップ: プロの工具ショップ　YOSHIMURA
• 価格: 2,041 円

タグ：バッテリー上がり DIY 太陽光発電 CLESEED クレシード SC-170

コメント 2

あけましておめでとうございます。
佳いお正月をお迎えになったことと思います。
本年も相変わらずご厚情の程よろしくお願い致します。
by ネオ・アッキー (2017-01-03 03:41) 

新年明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致しますm(._.)m
by johncomeback (2017-01-03 10:09)