SSブログ

自転車置き場のDIY [DIY・木工]

2012/9/30
モルタルで固定した羽付き沓石は、しっかり固定できたようだ。
しかし、沓石の向きを間違えた。羽の向きが、家の壁に対して直角。平行にすべきだった。柱は、2×4を使うので、広い面に羽を固定する。しかし、入口から見ると、柱は細い面の方がいい。出入りの際に邪魔にならないし、見た目的にも良い。
今回は仕方がないので、木材の細い面に羽を固定することにする。

2012/10/3
コーナンの広告に、中空ポリカーボネートが掲載されていた。浪板と違って平らな板なので見た目が良い。強度も申し分ない。屋根に使う例もあるが、平面なことが逆に仇となり、釘を打った面からの雨漏りや、伸縮によるズレ、波打ち、雨の日の騒音が課題。
よって、今回は、側面の目隠しとして使うことを考えている。

2012/10/8
いつ完成するのかと、早速プレッシャーが。
まとまった時間がないとできないのだが、少しずつでも週末やればいいのにと言われるが、
一度やりはじめたら、半日は止められない。
例えば、柱一本ずつ立てていくのって無理で、4本同時でないと。
年内はかかりそうだ、と言っておく。



■これまでの作業工程
 201209着手
 20120915木材着荷
 20120916植裁伐採、基礎の沓石をモルタルで固定
 20120917雨の中、木材に塗料を塗る

■これからの作業工程(予定)
・木取り(筋交い)、塗装
 500ミリの長さにカットし、二隅を斜めにカット。台形のような形にする。各柱に2本、計8本。
・柱、骨格組み立て
・屋根
・目隠しの中空ポリカーボネート


■材料
○木材(ウエスタンレッドシダー)
○基礎石×4
○モルタル×10キロ
○シンプソン金具
○コーススレッド(ステンレス)
未 ポリカーボネート浪板 4200×1000 1枚(フリーカット)
○浪板のくぎ
未 中空ポリカーボネート


■サイズ
横幅1000
奥行き4000
奥高さ3000以上、基礎石240手前高さ2300くらい。


4000の長さで屋根
傾きは200~300ぐらい。

柱間の奥行き3000
横幅1000
高さ3000(or 2500) ※玄関からの階段で頭に当たらないように

2x4 4000 x2 天井横(傾斜分、少し長め)
2x4 3000 x4 柱
2x4 3000 x2 上横
2x4 3000 x2 下横(目隠し用)
2x4 1000 x2 上横
2x2 1000 x12垂木(300間隔+45)
2x4 1000x4本 500x8 筋交い


以上
タグ:DIY
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0