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二度あることは三度ない?! [ペット(金魚、犬等)]

2012/7/8 小赤12匹

薬浴中

 小型水槽は、水草用とする。水道水を張った水槽に、ネットで購入した小ぶりの水草(金魚藻10束)を並べ、観葉植物の液肥(スポイトのような小さな容器の)を半分入れた。あとは、ベランダの直射日光の当たらない明るい場所に置く。ある程度、大きくしてから、60センチ水槽に投入予定。病気やスネイルも予防できるのではないか。早速、水草の葉から泡が。光合成により酸素が出ていると想像。夕方、小赤を10匹購入500円。持ち帰って数えてみたら、12匹。少し得した気分。水合わせして、念のため薬浴してから水槽に投入する。使う薬は、グリーンFゴールド顆粒。バケツにエアーストーンを入れて薬浴開始。今度は★にならないでくれ。不安。祈るばかり。

2012/7/9 薬浴二日目、小赤9匹に

早速、日中に三匹★に。一番体が小さい個体は薬に堪えられなかった様子。夜、帰宅後、バケツの底にフンがたまっていたので、汲み置きした水でバケツ1/2換水。主がいない水槽では寂しく、待ちきれなくなり、60センチ水槽に水草を五本投入。テトラのイニシャルスティックを規定量入れるが、手順通りでないため(すでに水が張ってある状態で投入)、スティックが溶けてしまい白濁。灰のような白い濁りが充満。この肥料はカリが主成分とのことだが、使いずらい。商品名の通り、イニシャルしか使ってはいけなそうだ。

2012/7/10 薬浴三日目、小赤6匹に

夜、さらに、三匹★。腹が白くなっていたり、腹が異常に凹んでいたり。内臓系の病気か?。弱っていた個体だったに違いない。明日、水槽に移行しようと思う。バケツ1/2換水。水合わせのため、60センチ水槽から水を加える。ベランダの水草用となった水槽にも水道水を加水して、液肥スポイト半分投入。白濁していた60センチ水槽は、透明度が復活してきたものの、まだ気になるレベル。1/5換水。

2012/7/11 薬浴四日目、小赤5匹を本水槽に投入

朝、60センチ水槽の透明度が元に戻ってきた。夜、1匹は瀕死の状態で、背鰭がアーチのように曲がっていて、ただ水の中を漂っていた。翌朝★。遺伝の問題か? 60センチ水槽の1/5換水を二回に分けて実施。濁りの原因だった余計な固形肥料を除去。薬浴のバケツに水槽の水を使って水合わせ後、本水槽に小赤を投入。難関(?)をくぐり抜けた選ばれし5匹。 バクテリア(bioスコール)を10ml投入。

2012/7/12 本水槽投入二日目、小赤5匹

ベランダの水草用水槽は、予想通り緑コケが出てきた。コケ対策としてエビでも投入すべきか。夜、二匹が瀕死の状態。やはり、背骨がアーチ状に曲がっている。検査紙では、NO2、NO3共に未検出だが、bioスコール10ml投入。

2012/7/13 本水槽投入三日目、小赤3匹に

朝、背骨が曲がった一匹★。さらに、もう一匹も元気なく夜には★に。これで、元気な小赤は三匹に。

2012/7/14 本水槽投入四日目、小赤3匹は元気

元気に泳ぎまくっている。一安心。

 


タグ:金魚 小赤 導入
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