車にアルミテープを貼ってみた(DIY)

クルマにアルミテープを貼る。それだけで、
静電気を除去することで、車の回りの空気の流れを整える。
その結果、燃費がよくなる等の効果があるらしい。
いまいち信じがたいが、アルミテープを貼るだけなので、やってみた。
DIYの極致(笑)。

トヨタ自動車が特許をとっているそうです。
貼り付けて効果があるとされる場所。

貼り付けたアルミテープは、こちら。

3M 導電性アルミ箔テープ No.AL-50BT 25mm幅x3m

• 出版社/メーカー: スリーエム(3M)
• メディア: Tools & Hardware

エンジンルーム（バンパー側とエアクリボックスの入口側の側面と中に）

バンパー下

フロントタイヤ前

ハンドル下

ピラーのカバーの中

リアドアの後ろ側に（後方への警告灯、カーテシーランプの代わりにもなる？）

効果はいかに。

2000年代にトルマリンを付けると燃費が上がるとか、馬力が上がるとか
嘘のような話が流行したのと、なんだか似ていますね。
今から思うと、トルマリンが効果があったのではなく、アルミテープで巻き付けていたことで、
静電気除去されて、効果があったのかも？
当時は、マイナスイオンだと騒がれていたけれど。

(後日談)
燃費は若干良くなったような気がします。
特に長距離。

（追伸）
さらにアルミテープを追加した話は、
こちら（https://nishian.blog.ss-blog.jp/2021-06-26）

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タグ：燃費向上 自動車 アルミテープ DIY