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室内ドアが枠にぶつかるようになったため、DIYでヒンジの調整(我らのEIDAI) [DIY・木工]

我が家の室内ドアは、永代産業(EIDAI)のドアで統一されているようです。
戸建やマンションに採用されて、広く流通しているのでしょう。
しかし、永代産業の製品情報が少ないためか、過去にスライドドアの話を書きましたが、当ブログ内でのアクセス数が多く、5年以上経過した今でも上位を争うほど。

★EIDAIスライドドアの調整の話は、
こちら(https://nishian.blog.ss-blog.jp/2016-05-15)。

我らのEIDAI、築15年を越えても活躍中です。
まだまだ活躍してもらいます。
今回は、DIYでヒンジ調整をやってみました。

ドアを閉める時、上側の角が外枠にぶつかるようになりました。
20220514_094718.jpg


上側のヒンジを調整します。
20220514_091222.jpg


ドアの下側には、我らのEIDAI !!
品番 VDD-SK-3D1071Z-U3TB+AYHS (678X1987
製番 8D22431)
IMG_20220514_082748.jpg


ドアの内側を見てみると、調整方法の説明書きがあります。
20220514_091525.jpg

20220514_092010.jpg


ネジを反時計回りの向きに(緩める向き)回します。
蝶番側に回します。
通常はこれで調整できるはずですが、我が家の室内ドアは、これだけでは調整できませんでした。
ズレ幅が大きく、微調整ではダメな感じ。
20220514_092208.jpg


限界まで回したのですが、解決できません。
そこでカバーを取ってみます。中を確認。
20220514_092308.jpg


なんだか複数のネジがあります。
20220514_092656.jpg


仕組みが分かりました。
緩めたネジの上下の2本のネジ(黄色)がストッパーの役目になっていて、
このネジも同時に緩めてあげないと、
真ん中のネジ(赤色)をさらに緩めることができません。

解決方法は、
写真黄色の印の2本のネジを反時計回りに緩める → 赤いネジを緩める
これを少しずつ試していって、ドアが枠にぶつからない位置まで調整します。

調整ができたら、最後に、ヒンジがグラグラしないように、黄色の印の2本のネジを締める。
他のネジもついでに増し締めしておく。(赤色の印のネジは除く)
これで解決しました。
20220514_090023.jpg


ネジ締めには、インパクトドライバーを使っています。
(今回ドライバーだけでもできますが)
DIYはMAKITAです。
愛機 MAKITA TD-170D
IMG_20220514_102232.jpg






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