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VW SHARAN 室内LEDライトの更新(DIY交換) [くるま・原付]

2013年当時に室内灯をLED電球に交換していたのですが、10年目を迎えましたので、お役目御免、更新することにしました。

2013年当時の交換の様子は以下参照。

天井、ラゲッジルームは
こちら(https://nishian.blog.ss-blog.jp/2013-06-04)
マップランプは
こちら(https://nishian.blog.ss-blog.jp/2013-08-16-1)

今回購入したのは、VWシャラン用の室内灯一式セット。
室内のすべての電球をLED化できるセットです。
AliExpressの売場は
こちら( https://a.aliexpress.com/_mK75JsA )
Bmtxms
フォルクスワーゲン シャラン7N 1995-2018

しかも安い。室内灯一式、これだけセットになって1,500円弱。
(注意: ロシア軍のウクライナ侵攻により、急激な円安となりました。AliExpressはドル建てになっているため、値上げになっている)
Screenshot_20220410-221736_AliExpress.jpg


T10タイプの新旧比較
PCIMG_2022-04-10_14-39-55.JPG

2013年当時はLED電球は非常に高価で、旧電球は、何と個人手作りのオークション品。日亜化学の雷神4球です。1球が大きく光の指向性のため、向きを工夫されています。
丁寧な仕事で長持ちでした。
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新のLED電球は、全部で15球が基板にまんべんなく配置(ここまで1つが小さいとは驚き)。手作りではなく機械的に作っているのでしょう。
技術の進歩を感じます。(しかも海外で生産。。)
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運転席、マップランプを交換します。
カバーを手で開けます。爪を使って。(天井の小物入れから指を差し込んでも良し)
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次に、T20トルクスでネジ2本を外します。
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ユニットごと外します。(コネクターを外す)電球が見える。
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点灯試験。
IMG_20220327_125311.jpg

この製品は、プラス、マイナスの極性は意識しなくて良さそう。
(他の部分も含めて一発で点灯)
充分な明るさです。
20220410_220145.jpg


次にバニティミラー灯を交換します。
20220410_222715.jpg

利用頻度が高くなかったため、電球のままでした。少し長さが小さかったので、リアのバゲッジルームのLED球を代用しました。
20220410_221552.jpg

向きに注意して差し込みます。これまた充分すぎる明るさ。
IMG_20220327_130509.jpg


さらに、グローブボックス(車検証入れ)の電球も交換します。
こちらも電球のままでした。
右サイドから先端が尖ったマイナスドライバのようなもので、剥がす。コネクタも同時に抜く。
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金属製の箱の爪をマイナスドライバでこじる。少し開ける。
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交換後は、グローブボックス内で車検証が十分読める明るさ(笑)。
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次回は天井の室内灯を交換します。
つづく。





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タグ:SHARAN LED DIY
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