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VW SHARAN フォグランプLED化の警告灯対策 [くるま・原付]

フォグランプを360度LEDに交換して爆光になりましたが、警告灯が光ってしまいました。
対策します。

360度LEDフォグランプ交換の話はこちら(https://nishian.blog.ss-blog.jp/2021-10-11 )

前車レガシィの時は、ブレーキランプをLED化したのですが、その時はリレーを使いました。
前車レガシィの対策はこちら( https://minkara.carview.co.jp/smart/userid/567926/car/488331/934357/note.aspx)

今回はお手軽に電球追加の方法で対策します。

用意したのは、T10ソケット、T10ランプ(3.4W)、エーモン配線コネクタ(3338)
IMG_20211103_120943.jpg


フォグランプへの配線に割り込ませます。これで警告灯の微弱電流をバイパスしてくれるはず。
20211106_091620.jpg

プラス側、マイナス側のケーブルに配線コネクタで分岐。
20211106_091658.jpg

光軸調整の棒に固定。
20211106_092244.jpg

フォグランプを点灯すると一緒に光るわけです。
見えないから良しとします。
20211106_093056.jpg

ケーブルは太めでした。
20211106_091942.jpg


さらに、水に濡れないように工夫します。
光軸調整用の穴があり、水に当たってしまう恐れがあるため、塞ぎます(笑)。
20211106_092456.jpg


テープで貼る(笑)。
20211106_092606.jpg

見た目はわからない出来映え。(耐久性はないけど)
20211106_092753.jpg


警告灯対策の結果
夜になってから、フォグオン、オフでテスト。
警告灯が出なくなりました。
しかし、右左折時にコーナリングライトが点灯しますが、
コーナリングライトが消灯した瞬間、またフォグランプの警告灯が光りました。
なぜか?
バイパスしたT10ランプのワット数(3.4Wにしました)が低かったのか?

少し考えて、フォグランプはコーナリングライトに使わなければ良いか、と思い、
VCDSでフォグライトのコーナリングライト化を無効にしました。
これで様子見します。
→ 警告灯は解決しました(2021/11/6)

・フォグライトのコーナリングライト化
[Select]
[09 - Cent. Elect.]
[Coding - 07]
[Long Coding Helper]
Byte14/Bit7 オン
→ オンに変更していましたが、フォグLED化により警告灯が出たためオフに戻す。

(追伸)
そもそも最初からフォグランプのコーナリングライト化を行っていなければ、警告灯が光らないのか?
それは追試が必要ですね。

DIYですので、くれぐれも自己責任で。




(用意した部品)







エーモン(amon) 配線コネクター 青 AV(S)1.25~2sq 6個入 3338

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  • 出版社/メーカー: エーモン(amon)
  • メディア: Automotive



3M ナイロン結束バンド 屋外用 長さ100mm 100本 NBO-100MM

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  • 出版社/メーカー: スリーエム(3M)
  • メディア: Tools & Hardware













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