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春に向けた仕込みの時期(パンジー/ビオラ/アリッサム/チューリップ) [ガーデニング]

毎年恒例、涼しくなり始めたこの時期が、来春に向けた準備のタイミングです。
去年(2013年)のタネまきはこちら。
昨年比、1週間早目。
さらに、一昨年(2012年)のタネまきはこちら。

今年もパンジー、アリッサムのタネと、チューリップの球根をサカタのタネで購入してきました。
球根は10個。次女に選んでもらいました。

気温27度。まだ残暑かもしれませんが、パンジーやビオラは、地温20度で発芽と書いてあるので、大丈夫でしょう。乾燥だけ注意。
年内の開花に間に合わせたいですね。

底面給水のトレーを使って、根の下から給水していきます。発芽用に配合された、ジフィーの土をカップに入れて、ピンセットで中央に窪みを付けたら、一粒ずつ、タネをまいていきます。
教科書的には、二粒ぐらいまいて、発芽後に選抜(間引き)するのでしょうが、もったいない(笑)。

アリッサムは、地べたに直接まいても、勝手に育つのですが(夏にはタネが自然に落下して、毎年勝手に咲いている)、今年はちゃんとやってみることにした。
種まき、球根を植えて準備完了。

スイートアリッサム(白い小さな花が多数咲いて、甘い香りが特徴)



DSC_2733.jpg


パンジー、よく咲くスミレ(ミルクセーキ)。ミルクセーキは、2度目です。



DSC_2734.jpg


パンジー、よく咲くスミレ(パイナップル)。黄色と白色が好みで、毎年選んでいるかも。パンジーというよりは、ビオラに近い花。



DSC_2735.jpg


・チューリップ
球根の写真を撮るのを失念。写真は植えた後。
DSC_2726.jpg


以下は、種まき用品のご紹介
ベーストレーに水を張ります。その上に、セルトレーやプラグトレーを重ねて、底面から水を吸い上げていきます。ホームセンターで入手できます。



初心者向けはセットで。



ジフィーの土は、一般的な園芸用の用土よりも水分の吸収が良くて扱いやすいです。



プラグトレーは、小分けにされていて、底辺に吸水用の穴が開いています。これがあれば充分。
底面給水トレーのサイズに合わせて、プラグトレーをハサミでカットします。ホームセンターにて入手できます。



ジフィーのポットは、そのまま植えられるけど、高いね。






ジフィーのタネまきの土。大きいサイズ。
これで一回分。



さぁ、ちゃんと水をあげて、発芽を待ちましょう。1週間ほどで発芽するはず。
ちなみに、肥料は定植するまでは不要です。

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