ひとときの安定：DIY(木工＆車いじり＆ガーデニング＆水槽)の日記：SSブログ

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ひとときの安定　[ペット(金魚、犬等)] [編集]

2012/8/27
朝、魚たちは食欲がない。
どうしたのだろう？
帰宅すると、水底にエサの残りが全体的に積もっていた。またしてもエサの与えすぎ。
急遽、水換え1/2＋バイオスコールぶっかけ。
水底の食べ残しは、水換えだけでは回収できず。スポイトの原理で吸い上げる道具を用意すべきか。食欲旺盛の魚たちでも、水底に沈んだエサには見向きもしない。ミナミヌマエビがつついている。

2012/8/28
帰宅後、水質検査。やはり、NO3が高め。魚にダメージを与えてしまうNO2は陰性。
エサの食べ残しやフンは、やがて有毒なアンモニアとなり、水槽の中に蔓延する。
水中に自生するバクテリアが、アンモニア→NO2→NO3と分解してくれることにより、より生体に害の少ない状態になる。水質浄化のために、バクテリアを使うのだが、自然界に存在するものなので、水槽を立ち上げて生体(アンモニア発生源)とフィルターを稼動させ、数ヶ月で自然とバランスの取れた水になっていく。
しかし、時間がかかる上に、生体が★になってしまうリスクが高い。そこで即効性のある市販バクテリアの出番となる。
私が使っているバイオスコールは、いくつか使った中で一番効果が体感できた。

2012/8/29
いつもの状態に戻った。
今日まで断食とする。

2012/8/30
エサをテトラフィンに変更。
量は少なくても、水面いっぱいに広がるので、エサの与えすぎ防止にもなるだろうと期待。
水槽台をオークションで注文。10年以上、DIYで製作されていて、サイズの指定が可能だった。
水槽移動計画では、水槽台＋水槽の高さが95センチ以下にしないと、予定の場所(玄関)に設置できない。市販の水槽台には、マッチするものがなかった。

2012/8/30
水質検査はNO3が許容範囲を超えた。NO2は真っ白。バクテリアが分解してくれている証拠。
水草がどんどん成長している。水面に達したら、半分にトリミングしても、すぐ伸びて来る。
水換え1/2＋バイオスコールぶっかけ。ガラス面のコケを除去。
水槽の移動先は北側になり、暗いため、水槽用のLED照明とタイマーを注文。

2012/9/1
ガラス面のコケ除去と、水草のトリミング。

水底掃除に購入してみました。これは便利です。