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また水槽事故だ~ [ペット(金魚、犬等)]

012/8/21
昼間、パイプが外れて水びだしとの連絡。外部フィルターのパイプが外れたのか、応急処置として、全電源をコンセントから抜いたとのこと。エアレーションだけは付けるようにと返事したが、無理とのことで、またしても全滅を覚悟した。
重い気持ちで帰宅すると、電源を失った水槽は静かで、生き物の動きは無い。
しかし、5時間以上は停止していたはずなのに、一匹たりとも★にはなっていなかった。
魚は水底でじっと耐えていたようだ。魚が動かなくなったからか、ミナミヌマエビが活発に前面に展開していた。
水はうすく白濁している。外部フィルターが動いていないため、水質悪化している。
即、AX-30外部フィルターを整え、完全復旧。白濁はやがて消え、魚もいつも通り、活発になった。
事故原因は、AX-30のパイプが自然に外れたのではなく、嫁が小さい外部フィルターを動かそうとした際、蓋を開けてしまい、水が溢れ出したようだ。確かに、このAX-30外部フィルターはポンプが水中にあるタイプで、本体からはほとんど音も振動もないため、動いていないと勘違いしたようだ。完全に人為的な事故。しかも、人のせいにするところが非常に腹が立つ。謝罪も無し。子供たちの魚がかわいそうだ。
考察だが、魚やミナミヌマエビに被害が無かったのは、水草が酸素を供給していたからだと思う。しかし、徐々に水質が悪化して身動きできなかったのではないか。

2012/8/22
冷却ファンの蒸発で水が減ってきた。冷却ファンの音が次第に大きくなり、うるさいとクレームがあり、取り外し。
久しぶりに水質検査すると、NO2は未検出だが、NO3がピンク色の水換え推奨域に。
昨日の事故の影響も考えられるが、水草が吸収する以上に、バクテリアがNO3に分解している。コケが発生しやすい環境になっていて、緑ゴケが目視できる。
水換え1/2+バイオスコールぶっかけ。
いつもミナミヌマエビが団子のように集まっている、外部フィルターのストレーナー付近の水底には、複数の脱皮された跡が目視できた。関連は不明。

2012/8/23
エサの食いつきや動きなど、いつも通り。病気の兆候なし。

2012/8/24
タナゴの帯びれに白い点を見つけ、即、薬浴。また、白い点がうっすらとあったコメットも薬浴。
水質は、NO3が多少ピンク色だったので、1/2水換え+バイオスコールぶっかけ。

2012/8/25
アナカリスを剪定。切った枝は、ライフマルチに巻き付けて、ボリュームを増やす。徒長すると見栄えが悪いが、根本から複数分岐していると、なかなか良い。
薬浴は終了して隔離から退院。タナゴの白い点らしきものは残っていたが、どうやら、怪我のようだ。このタナゴは、仲間のタナゴに追いかけまわされていて、いじめられて逃げ回っている。体が1番小さいから弱いのか。
空冷ファンは、フィルターのホコリを洗ったら、騒音が減った。再開。

水槽の玄関への移動計画開始。
水槽台と照明が必要。候補は以下。


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