琉金の薬浴と水槽リセット

2012/6/9
琉金二匹目が死んでしまった。
朝、確かに元気なく水面近くでじっとしていた。
うろこが傷つき、剥がれたようにも見える。
すぐ試験紙で確認したところ、NO2, NO3 が高い値。
原因はこれに違いない。弱って病気にかかっている。
もう一匹は体に白い点が多数。これが白点病か。
すぐ水を半分入れ換える。
しかし、上記の通り、夜には残念な結果に。

2012/6/10
魚のクスリを購入。

水槽の底でじっとしていた唯一生き残っている三匹目をバケツに移動して薬浴を開始。
平行して、水槽の水を全部入れ換える。リセット。
底の砂利の中にエサや糞が大量に埋まっていたことを改めて気付く。
外部フィルターによって、水の透明度が維持されていたため油断した。


カルキ抜きには、テトラの「金魚の水つくり」を利用。
とにかく、基本を忠実に守るしかない。

さらに、NO2 を分解する効果に定評のある「ジクラ　バイオセレウス　金魚用／ＮＯ２分解バクテリア」を購入した。楽天の口コミを参考にした。

三度目の正直になるか？二度あることは三度あるか？


(後日談)
二年ぶりに自分の記事を読むと、この頃の苦労が懐かしいです。何をやっても効果が出ずに、★になっていく。
基本に忠実にと自分で書いていながら、基本に忠実ではないのです。
続きを読んでみると、どうやって解決していったか分かると思います。

タグ：金魚 立ち上げ 水槽リセット 白点病